Watching Note
Note鳥たち * 鳥たち 2019-冬-2020 *
-2019 -
野鳥Watching 2年目の冬鳥シーズンが始まりました (2019.10.27)
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Note鳥たち
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IZUMOの鳥たち
2019-冬-2020
「斐伊川河口」
IZUMOの鳥たち
あちこち いろいろ
「里山の小鳥」
■最新 2019.12.11(Wed)“エナガ”混群 -荒神谷史跡公園-
■最新 2019.12.25(Wed)“オオタカ”“ハイイロチュウヒ♀”ほか -斐伊川河口-
■2019.10.27(Sun)
斐伊川河口 +「宍道湖グリーンパーク」
初観>ヒシクイ・ムナグロ
初撮>ヒシクイ・ムナグロ 撮影>タゲリ
➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
4-5日前 NHKが「松江にコハクチョウがやってきた・・・」と・・
様子を見に今シーズン初めて出かけた
河口の北側で飛び交うマガンが見える
近くでタゲリの小さな群れがカラスに追われて飛び回っています
コハクチョウは6羽が通過しました
早くもシーズンが始まっています
ヒシクイ
マガンの中に
「ヒシクイ」「カリガネ」がいないか探すが 判りません
去年からの課題です
「タゲリ」の群れが・・・
でも いやに速い飛び方!!
カメラに収めたが ちょっと遠いので確認出来ないが
・・・タゲリとは違う!!
ムナグロ
▼ ▼ ▼
「宍道湖グリーンパーク」にリンクしてます ➡
今年4月 大きく新しくなった
「宍道湖グリーンパーク」に
寄ってみました
施設のHPを参考に見てください
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「宍道湖グリーンパーク」の専門員の方に
マガモの中から
「ヒシクイ」と「カリガネ」の見分け方を教わり
早速 見つけに Uターン・・・
今日の確認数は
「マガン」が910羽 「ヒシクイ」が86羽 だそうです
居ます 群れています 飛んでいます
去年見つけられなかったので一歩前進の思いです
次は「カリガネ」が見たい
Watching
?嘴と額 左が「ヒシクイ」 右が「マガン」 =⇒
更に 写真を見てもらい「ムナグロ」だと判明した
タゲリよりちょっと小振りな一群!!
分からないことは 身近に聞けるので
俄然やる気が増してきました
★ホシザキさんありがとう★
■2019.11.02(Sat)
斐伊川河口
初観>ホオジロカンムリズル
初撮>ホオジロカンムリズル 撮影>ホシムクドリ、タゲリ
➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
こんな いました!!
ホオジロカンムリヅル
情報が回っているようです
斐川平野に訪れた 鳥撮者は
話しの種にカメラを向けるようです
神戸からのWatcherの話によると
これは”籠脱け”で
近くで飼っていた「つがい」が逃げて
メスは帰ったが オスはウロウロしている とのこと!
近くの「フォーゲルパーク」でも見ることが出来ます
ホシムクドリ
去年は偶然「タゲリ」と一緒に写っていました 今日は見つけました 3羽です
■2019.11.05(Tue)
斐伊川河口
初観> 観察>ハシビロガモ、オオジュリン、ハヤブサ
初撮>ハイタカ(?) 撮影>
ハイタカ ➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
飛ぶのは数回見たことがあるが 止まったのは初めて!
小振りで尾の長いスマート飛姿は綺麗ですが
なかなか撮らえられません
どうも これはオオタカのように思います ???
(2019.12.25)
■2019.11.21(Thu)
斐伊川河口
初観>タカブシギ、タシギ
初撮>タカブシギ、タシギ 撮影>ノスリ、チュウヒ
タシギ ➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
シギ類は初めて! ジシギ類の仲間で移動中でしょうか?
タカブシギ ➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
スマートで白い体色と白斑がとてもさわやかで綺麗です
ノスリ、チュウヒ
体色の綺麗なノスリで 今までに見たものとは小さく見えます
チュウヒが追っかけてノスリが逃げてました
大きさは一回りチュウヒが大きく見えます??
久しぶりにいい天気なので ゆっくり待って
撮ろうと思いましたが 性格でしょうか 10分も待てません
タカブシギがまた3羽 せかせか食事中です
この日 数少ない鳥の姿の中で いやに白いノスリを見つけ
ケアシノスリかと期待しましたが 残念でした
近くで何度もウロウロしてました
私の車の方へ向かって滑空
手前で昆虫を捕獲
道路の上でつかみ直して 電柱へ
カメラを構える暇がなく・・・ うまそうにチョウゲンボウ
電柱に止まっているのは初めて見ました
飛んでくれるのを待ってみました
ミザゴの○○も “白い”です
■2019.12.11(Wed)
荒神谷史跡公園
初観>エナガ
確認>メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ♀、シメ、ノスリ
初撮>エナガ 、メジロ 撮影>シジュウカラ
➡【あちこち いろいろ 「里山の小鳥」】のページ
358本の銅剣が一か所で出土した 出雲市の荒神谷史跡公園です
自宅から車で20分の近場です 里山の小鳥が居ないか来てみました
3日間連続で来た甲斐があり お目当ての“エナガ”を見つけました
毎日ほぼ同じ時間(9:20~10:40)に『混群』が現れるようです
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■12/9(Mon)
管理棟の前の「南駐車場」に入り
池の周りから奥の「椿の森」辺りまで何度もぶらぶら!!
林の松のてっぺんで“ノスリ” 池の畔の落葉樹に“シメ”が...
管理棟の近くでは時々“メジロ”と“ジョウビタキ”が現れます
10時前
5~8羽の“シジュウカラ”が駐車場から管理棟までの通路の
ケヤキやエゴなどの落葉樹を渡り歩いているのを見つけた
気が付くと“エナガ”も“メジロ”もいた
初めての『混群』確認です !!
>>この日はシャッターを切らず
管理棟入口
■12/10(Tue)
また『混群』を期待して9時過ぎに到着
カメラをセットして 歩いてみるかと 車から出たら
車の周りに 既に『混群』が・・
ケヤキや林の縁に ➡
“エナガ”や“シジュウカラ”たちが慌ただしく飛び回っています
この時 TELECON×1.4を装着していた為
近すぎてファインダーに捕らえることが難しく 失敗です
👈“エナガ”が3羽います
■12/11(Wed) 3日目
8:45ごろから待っています 薄曇りです
待つこと1時間15分
林の中から突然 駐車場のケヤキの枝に
“エナガ”がウジャウジャ 飛びついてきました
あとから“シジュウカラ”が・・・ “メジロ”が・・・
予測通りのご対面に満足です が
混群の中に ほかの“カラ類 “が居るかは 今後のお楽しみです
■2019.12.16(Mon)
斐伊川河口
初観>タヒバリ
確認>オオタカ、ホオジジロ、モズ、ジョウビタキ、ノスリ、ツグミ、ムクドリ
初撮> ハイタカ 撮影>ヘラサギ、チュウヒ、ヒシクイ、マガン、
今日は快晴・無風
9:00~11:00まで「荒神谷史跡公園」でカラ類の混群を待っていたが現れず
久しぶりに斐伊川の河口へ移動 ここからは15分です
➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
田園地帯に入ると 早速10羽程度のヒシクイがまったりと・・
昨シーズンはよく分からなかったヒシクイですが
今回はすぐ分かるようになりました
湖岸堤防に沿って葦原の池溜りに 嘴を水中に突っ込んで歩く
白い大型の鳥 ヘラサギ
歩いているのは初観です
地元の年配の方が4人 以前にも会ってアドバイスを受けた人も...
その後 広島の可部・姫路・名古屋・鳥取 ぞくぞくと・・
最近 鳥の種類が増えて来ているとのことです
斐伊川の最下流に車を停めて 葦原の中の
オオジュリン・ホオジロ・ツグミ・モズたちにカメラを向けて
近くに寄って来るのは10mくらいまでにも・・・
・・・TELECON×1.4を装着してしばらく練習 !!
堤防の下 葦原との間を 地面スレスレで 車の下を滑空する 猛禽
地面に降りた これがハイタカか !!
初めてしっかり見ました
>近くのオオジュリンを狙って 葦の中へ飛び込んで
バサバサ ガサガサやって 間をおいて出てきたが
草の裏影で 捕獲したかは確認できず でした
500mm+TELECON×1.4 約10m
飛び出しを狙って待つ・・・・・間に合わず(ちょっと無理か?)
よく川岸を悠々と飛行しているチュウヒ
この日も見かけたが撮れなかった
帰り際 樹に止まっているのを確認
いつもすぐ飛び立つので いそいでカメラを・・・
しかし動かない
ファインダーを覗いて約50分 やっとです
こんなに待ったのは初めて!!
■2019.12.21(Sat)
斐伊川河口
初観>タヒバリ
確認>オオタカ、ホオジジロ、モズ、ジョウビタキ、ノスリ、ツグミ、ムクドリ
初撮> ハイタカ 撮影>ヘラサギ、チュウヒ、ヒシクイ、マガン、
今日は薄曇り
あれ以来「荒神谷史跡公園」での混群は現れず しばらく来ないかも!!?
➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ
最近 よくノスリを見かけます この日も3羽
ヘラサギがまだ居ます お昼寝の最中
電柱にハヤブサが・・・食べた後なのか動かないので
しばらく待って飛景をとることにしました
>車の中からは 横切るのを撮るのは ちょっと無理が<
■2019.12.25(Wed)
斐伊川河口
初観> 初撮> オオタカ 、カワラヒワ 確認>ハイタカ、ノスリ
撮影>ヘラサギ、チュウヒ、マガン、ハイイロチュウヒ♀、ノスリ、ダイサギ、
アオサギ、キジ
今日は一日中 風の無い晴天なので じっくり粘るつもりです
最近 待っていれば何か来ることを実感してます
“ヘラサギ”の池の南側で待ちます
この日は2羽 知らない間に3羽になっていました
車をこの位置に止めて9時~17時方向を眺めます
久しぶりにマガンが集まり
大群になって田んぼを埋め尽くしています
何度かこんなのが飛んでくるので
その都 空が度賑やかになります
ダイサギ・アオサギ・ハシビロガモなどがウロウロ
葦にはオオジュリンに混じってカワラヒワがやって来た
突然のいざこざ オオジュリン vs カワラヒワ !!
三度 目の前でハイタカが小鳥を追いかけているのを見た
目線の高さより下です
とっても機敏で驚きの速さです !!
羽ばたいているのも 羽根色柄も見えません
全く撮れませんでした
ハイイロチュウヒ♀も三度 獲物を探して現れました
しかも2羽が争っています
ヘラサギの横 4mほどの葦草に飛んできた
ハイタカらしい・・・
後で写真を確認するに どうもオオタカかも・・・
遠くて小さいのではっきりしないが
飛び出しも撮れたので
「グリーンパーク」で解説をお願いしたいと思います
今まで 後ろ姿しか撮れなっかたが
待っていれば来ますネ!
帰り際
珍しくチュウヒが田の畔に降りている
その向こうにはハイイロチュウヒ♀も降りていて 何度となく再度伸びた稲穂の中へ飛び込んでいる
これが夕方の光景なら いつか狙ってみたいと思う
斐伊川岸では オオタカらしいのが飛び出して枝に止まった 以前撮ったハイタカ(未定)と同じ感じ・・・
飛び方でこれはオオタカだと思います
白っぽいノスリ・・・ ケアシノスリではないかな・・・違うと思います !
➡【❜19-冬-❜20「斐伊川河口」】のページ