Watching Note

Note鳥たち        鳥たち 2019-冬-2020

-2020 

野鳥Watching 2年目の冬鳥シーズンが始まりました (2019.10.27)



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IZUMOの鳥たち

2019-冬-2020

「斐伊川河口」

IZUMOの鳥たち

あちこち いろいろ

「里山の小鳥」

IZUMOの鳥たち

あちこち いろいろ

「出雲あちこち❜20」



■最新 2020.01.13(Mon)“タンチョウほか  -斐伊川河口-

■最新 2020.02.11(Tue) “ヒレンジャク  -米子水鳥公園-


2020.01.06(Mon)

斐伊川河口

初観> オオタカ  

初撮> オオタカ 、イカルチドリ、シロチドリ、タヒバリ

撮影> チュウヒ、アメリカヒドリガモ(交雑)、カワアイサ、


出雲平野の中央を流れて宍道湖にそそぐ斐伊川

この川に架かる「神立橋」を渡るとき

カワアイサが10羽ほど 横一列に頭を水につけ

隊列乱さずエサを漁っていた

草原を水際まで行ったが 下流に下り反対側へ !!

追っかけたが 川は広い・・・

 

中州に珍しく(?)チドリの一群

木立・ブッシュにはホオジロたち・・・

 

いつもはカラス・シラサギぐらいなのに 以外な発見でした

(一時間の寄り道)


この日は鳥の数が少ない

マガンは田でのんびりしているが 小鳥たちもトビも少ない

風は無いが曇りがち・・・

 

3時前 川土手からトビ大のちょっと細身の猛禽を見つけた

カメラを覗いて 顔つきがオオタカ・・・【初観】

ハイタカより二回り大きい

2019.12.25(Wed)で池淵の葦原にいた

オオタカかなと思っていた猛禽は

宍道湖グリーンパークで識別して頂いたところ

足の前指の真ん中(中指?)明らかに長いので

80%でハイタカだとのこと!!


帰り際 変なのがいました

チュウヒだが頭が白い しかもボロボロな感じ

黄色のろう膜が目立ちます

 

ハクガンがコハクチョウに混じって1羽

二日前から居るそうです

残念ながらコハクチョウが居ません

 

アメリカが交じったヒドリガモ

タヒバリはよく見ないと見つかりません

「神立橋」の川岸の茂みにはホオジロ♀

 




2020.01.09(Thu)

斐伊川河口

初観>     初撮> 

撮影> チュウヒ、ハイイロチュウヒ♀、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、ミサゴ


 

この冬は 少しは慣れたようで

猛禽がよく見えるようになったと思う

チュウヒとハイイロチュウヒ♀はよく飛ぶ

 

川土手を車で流していたら オオタカ発見!!

二日前のオオタカだと思う

数枚撮ったら 気配を感じたのか対岸へ飛び去った

 

 


 

と、今度は反対側にハイタカが低空飛行で現れ

運よく民家裏の柿の木に止まった

やはりオオタカと比べると小さい

 

胸の色合いの違いが分かる!!

 

帰りに畔の真ん中にハヤブサが座っていた

カメラを構えて飛ぶのを待つが 全然動かない

・・・諦めて帰る



2020.01.11(Sat)

斐伊川河口

初観> タンチョウ   初撮>タンチョウ 

撮影> ハイイロチュウヒ♀、ハヤブサ、タヒバリ


14時前に来たら 田んぼにツルがいる 双眼鏡で確認

出雲市民のマナヅルと思い込んでしまった

撮る気なし!!

 

停めた車の近くにタヒバリがいる

まだよく見れていないので写真に収めます

 

今日もハヤブサが同じところに座っている

飛ぶのを待ってみるが 動きません

ここでよく会う人が横に止まり

タンチョウであると教えてくれた!!

遠目で撮った写真を確認・・・確かに!!

 

 


 

タンチョウが食べている 再生した稲穂の田んぼの上を

ハイイロチュウヒ♀がホバリングしながら近づいて来た

 

いい光が当たって綺麗な光景でした



2020.01.13(Mon)

斐伊川河口

初観>    初撮>

撮影> タンチョウ、チュウヒ、ハヤブサ、ノスリ


 

10時半にタンチョウ目当てに来た

斐伊川の中州にいる 車が10数台並んでいる

餌場辺りから移動している車も見える

たった今飛んだところの様子!!

1時間半は動かないと思うので 他を見渡す

 

またもハヤブサが座っている

時間つぶしに飛び立つのを待つ

意外と早く15分で飛んでくれました


1時間が過ぎたので 餌場で待つこと30分!!

ちょうど12時 川から堤防を越えて来た

風下から(車の前方からです)降りて来ました

この場所には私一人です

 

しばらくすると

あっという間に10台以上の車列になりました

 

 この前からよく見るハヤブサは大陸系だそうで

ちょっとズングリした体形だとのことで

毎年やって来るようです 

 

 



2020.01.21(Tue)

神門川

初観>    初撮>

撮影> カワアイサ、ミサゴ、カワセミ


平野部から山間部への入口付近にオシドリを見たと聞いて

来てみたが居ない

代わりにカワアイサが7~8羽

 

盛んに潜っているので 眺めていたら

メスが捕った  20分もしないうちにまた捕った

オスは全然ダメ!!

 

カメラを魚を喰えたメスに向けていると

突然 喰えたまま水中に潜った・・・

瞬間 何かが横切った

 

反射的にシャッターを切ったが・・・追い付いていない

写真の中央の水しぶきはミサゴではなく

潜ったカワアイサ!!

 

 

 



2020.02.11(Tue)

米子水鳥公園

初観>    

初撮>ヒレンジャク   撮影> ツクシガモ、トモエガモ


この日は 大山にスキーに行くつもりだったが

祭日であることに気がついた

予定を変更して 米子の奥の日野町のオシドリにした

 

残念ながら時間がわずかに遅く

遠くに数羽とトモエガモが1羽だけ・・・

13時前に米子水鳥公園に到着

カメラを持って出てきた人に様子を聞くと

ヒレンジャクが居る」と聞いて来たがいなかった

とのこと

 

期待しないでカモ類を探すが 大したものはいない

30分程眺めて 諦め気分でぶらぶらしていると

落葉樹のてっぺんに20羽ほど・・・「あれっ」な感じ!!




2020.02.14(Fri) .15(Sat)

西出雲(知井宮)

初観> シメ   

初撮>レンジャク、シメ   撮影> ヒレンジャク


昨日(13日)近くでヒレンジャクが20羽程度いると

Wさんに案内してもらい大社の公園に行った

松江のN(81歳)も来た

2羽現れたがあいにくの天気...

 

14日昼前から天気がよくなったので再度公園へ

昨日帰りにシメを見かけたので それも楽しみに待つことに!

松江のNさんがまたも...

話をしていると Nさんの電話に情報が...

JR西出雲駅に50羽のレンジャク

 

以外にも 線路沿いのカイズカの実を食べている

列車が通るたびに逃げて 30分~1時間してまた戻ってくる


 

Oさんの朝の散歩コースだそうで 今朝の発見!!

連絡でSさんとIさんがすでに・・・

 

去年は来てないが

出雲はヒレンジャクよりキレンジャクが多く来るそうです

米子の20羽はヒレンジャクでした


 

 

15日12時30分ごろにシメねらいで公園へ

先客がいたので聞くと 20分前に50羽が水飲みとヤドリギを食べて北へ飛んだとのこと・・・

 

その先客は以前ホオジロカンムリヅルで会った私のことを覚えていて 改めて自己紹介 インスタを交換

 

シメも来ないので 西出雲駅へ・・・

既に勢ぞろいです 松江のNさんも 昨日いなかったTも!!

 

今日の数は更に多く 写真で確認すると98羽

外れているのが数羽いるので100羽越えです

 

公園の50羽とは明らかに違うグループのようです



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